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項目 内容
ID S00001507
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1703/12/31
和暦 元禄十六年十一月二十三日
綱文 元禄十六年十一月二十三日
書名 〔地震洪浪の記〕
本文
[未校訂]干時元禄十六年癸未十一月廿三日巳の刻津浪にて、奥熊野尾鷲組九鬼浦に医家有り、九鬼右京といふ、此〓、尊之助年十六歳と也、此者古座御目付所蔭山角蔵殿御城米難船御用尋同所ヘ御出張の節、右尊之助物語に拙宅下たのだんより三だん目迄浪溢入候とのよし被申たりと、御話し承り写置也、此時は嘉永六癸丑十二月十九日古座御役所御発駕にて、十一日御滞留、同月廿九日に御帰館被成候、翌甲寅正月八日に右之御話之趣書記也、
出典 都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト【史資料データベース】
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備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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