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項目 内容
ID S00001314
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1703/12/31
和暦 元禄十六年十一月二十三日
綱文 元禄十六年十一月二十三日
書名 〔田畑地震崩道筋帳〕
本文
(表紙)
「  元禄拾六年
田畑地震崩道筋帳
未十一月         」

元禄拾六年未十一月十三日
地震崩道筋覚
□町通り
□田拾壱間(廿六間)吉右衛門
三尺通リ上ノ町
取米六歩(十三歩)

中田拾、壱、間、五右衛門
弐尺通り
取米四歩

中田弐拾六間(十壱間)吉右衛門
弐尺通り
取米九(四)歩

中田弐拾九(八)間   吉右衛門
弐尺通り
取米拾部(九歩)
中田四間壱尺  三郎兵衛
弐間通り
取米弐部(壱部)
志も田〓
中田四拾四間(弐拾弐間)平左衛門
弐尺通り
取米拾四部(七部)
上廿壱間弐尺  同人
中田弐拾四間(七部)太右衛門
弐尺通り
取米八歩
方岡
中田九間三尺(十壱間)佐次兵衛
同断
取米三歩

中田拾三間     伝左衛門
同断
取米四歩

中田弐拾間壱尺(壱間)平左衛門
同断
取米六(七)歩

中田拾四間     半兵衛
同断
取米五歩

中田拾弐間     平兵衛
同断
取米五(四)歩

中田六間    権右衛門
同断
取米弐部

中田五間    八兵衛
同断
取米弐(壱)部

中田六間    起兵衛
同断
取米弐部

中田拾七間   九郎右衛門
同断
取米□□

中田□間    勘右衛門
同断
取米三部

中田拾五(四)間   七郎右衛門
同断
取米五部

中田三拾間(廿九間)三左衛門
同断
取米拾(九)歩

中田拾五間   与兵衛
同断
取米五歩

上田拾間    与五左衛門
三尺通り
取米五歩

上田三拾間(廿九間)伊右衛門
三尺通り
取米拾五(四)部

上田拾五間(三十間三尺)同人
壱尺通り
取米三(五)部

中田拾五間三尺   起兵衛
壱尺通り
取米三歩
笹田
中田四拾間(三拾六間)起右衛門
四尺通り
取米弐拾七(四)部

上田三拾弐(七)間    七郎右衛門
四尺通り
取米十弐(四)部
池田
中田三拾八間    九左衛門
四尺通り
取米廿五歩
□□崎
中田五拾七間(三拾五間)与五左衛門
取米廿三歩
中田弐拾間      伊右衛門
四尺通り
取米拾五(三)部

上田弐拾三間    舛右衛門
四尺通り
取米十五歩

上田弐拾七(八)間    市兵衛
四尺通り
取米拾八部

上田拾八間      荘兵衛
三尺通り
取米九部

上田拾八間半     長左衛門
三尺通り
取米九部

上田拾四間三尺   権右衛門
□八間□分□弐入三尺通り
□六部□□□□
上田拾四(五)間      宝積院
三尺通り
取米八部

上田弐拾八間    九左衛門
三尺通り
取米拾四部

中田三拾弐間  九郎右衛門
三尺通り
取米拾七(六)部
辻迄
中田弐拾弐間  六右衛門
三尺通り
取米拾弐(壱)部
内田
上田拾弐間   源左衛門
弐尺通り
取米四部志も田
下六間弐尺通  利左衛門
弐部
池下
下田六間    三左衛門
弐尺通り
取米弐部
下田ノ内
中畑拾六間三尺 同人
弐尺通り
取米

上田合八拾弐間四尺通り
取米壱セ廿五歩
上田合百七拾間五(九間)尺
三尺通り
取米弐セ廿九歩
前田
上田拾五間三尺   伊右衛門
壱尺通り
取米三部
内田
上田拾弐間弐尺通浜右衛門
中田百五拾五間   四尺通り
取米三セ十三歩
中田五拾七間    三尺通り
取米廿九部
中三百九間半    弐尺通り
取米三セ十四歩
中拾五間三尺弐拾八間喜兵衛
壱尺通り
取米四部

下六間     三左衛門
弐尺通り
取米弐部

〆壱反壱セ廿四歩
上田合四畝拾六歩
廿五部
石六斗四舛八合弐勺(廿五部)
□□廿四歩(壱合弐勺)
中田合八畝歩
石九斗六舛八斗壱舛六合
下田弐歩(四歩)
石六合三舛弐合
三口合壱反弐畝□六部
石壱石六斗三舛四合弐勺
〆五斗九合弐勺
畑道ニ成覚
八反同拾場
下畑弐拾五間    長次郎
弐間通り
取米壱反弐セ廿五部
石壱斗壱舛三合三勺夕弐才

岸大野口道ニ成  壱間通り
下畑四拾間(七間)賀兵衛
弐間通り
取米弐セ十弐部(壱セ十七歩)
岸新道ニ成分、六舛弐合六勺四才
下畑六間(五十弐間)甚左衛門
壱間三尺
取米九間(廿六間)
石三舛六合四勺
□所
中畑拾四間(三十間)七右衛門分
壱間三尺
取米廿壱歩(十五歩)三舛五合
同所
下畑拾間(壱間)六右衛門
壱間三尺(六三尺)
取米十三部(八部)石壱舛六合四□
同通り
下畑五間(六間三尺)九郎右衛門
三部壱間通り
取米七部四合六尺
志も田隣地
中畑拾六間壱尺  三左衛門
弐尺通り
取米六部(五部)壱舛壱合六勺六才
下畑八間三尺四歩  甚左衛門

〆六セ廿七歩
石弐斗七舛六合
中六部
石壱舛四合
二口合弐斗九舛  畑分
下廿弐間壱尺半
長次郎
石四舛四合(壱セ三分)
中十間 壱間   九左衛門
十分
弐舛三合□勺三才
中十四間壱間   升右衛門
石三舛弐(十四分)合六勺弐才
中廿間壱間与五兵衛(五郎兵衛)
廿部石四舛六合弐勺
下十間壱間    伝左衛門
石壱舛(十分)三合弐勺
〆六セ十五分

〆中壱セ十九分
壱斗壱舛四合三勺
下四セ廿六部
壱斗九舛四合四勺□□
〆三斗八合七夕 ※注、本史料は、鎌倉手広村(鎌倉市)の田畑被害報告である。校訂は『鎌倉近世史料』に従ったが、一部文字を訂正した。ミセケチ記号は打消線(中線、見え消し)に替えた。また『鎌倉近世史料』では、すべての「部」に対して秤量の単位「歩」が()で補われているが、最初のみ入力し、以下は省略した。
出典 都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト【史資料データベース】
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