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項目 内容
ID S00001101
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1683/06/18
和暦 天和三年五月二十四日
綱文 一六八三年日光地震(天和三年五月二十四日)
書名 〔甘露叢〕
本文
[未校訂]天和三年五月廿三日、去十七日、日光山地震ニ付、御三人方ヨリ使者被差上之、高家詰衆御役人等八、為伺御機嫌登城、同廿五日、日光山、昨廿四日午之刻大地震、然共御宮御堂八無別条、御宮奥院御堂堀相傾、同所御拝殿、此外矢来石垣等大分触申候、駒井次郎左衛門注進之、依之為見分堀田対馬守被遣之、御暇、今晩、今晩出足ノ由、
大地震ニ付テ、御三人方甲府殿並諸大名登城、謁老中退去、番頭物頭役人登城、閏五月廿七日、日光御修覆被仰付之、以奉書相達之、
役高七万石     丹羽若狭守
同 五万石     内藤左京亮
役高三万石     津軽越中守
右三人ハ御宮並本坊
役高七万石     真田伊豆守
同 五万石     戸沢能登守
右二人ハ御仏殿、並大師堂、
出典 都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト【史資料データベース】
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