Logo地震史料集テキストデータベース

西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。

前IDの記事 次IDの記事

項目 内容
ID S00001062
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1853/03/11
和暦 嘉永六年二月二日
綱文 嘉永六年二月二日(一八五三・三・一一)
書名 〔二宮金次郎日記〕○江戸△
本文
[未校訂](○嘉永六年、江戸麻布谷町にて)
二月二日 晴 四ツ過大地震 (○二月六日)
一民次郎夜五ツ半頃小田原より罷帰り申聞候は、去ル二日四ツ時頃大地震、御屋形御矢倉等大破損、町在潰家数不知、曽比、竹松、柏山辺別て強く、皆潰之村も所々有之大騒之由御座候、人馬怪我少く、夫共百人位は死候哉に候、委く事追て認可申候事 (〇二月七日)
一今朝芝御屋敷へ大地震の見廻、夫より西久保へ参り、酒飯被下暫申談、夕方帰宅之事 (〇二月十日)
一湯本九蔵より伊東、斉藤迄手紙来る。小田原大地震之沙汰申越候事
出典 都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト【史資料データベース】
ページ
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 東京
市区町村 特別区部【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

検索時間: 0.004秒