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項目 内容
ID S00000952
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1853/03/11
和暦 嘉永六年二月二日
綱文 嘉永六年二月二日(一八五三・三・一一)
書名 (書翰 地震荒につき御普請御見舞の件)
本文
[未校訂]今日は開晴ニ而御互ニ大慶ニ奉存候、然は御普請ニ而嘸々御繁用と奉察入候、一寸度御見舞可申上筈ニ候得共、此度地震荒ニ付上筋潰家并堰筋御普請見廻り役被 仰付、日勤罷出候間、乍存御不沙汰仕候段御用捨被下、乍憚徴御普請為御見舞麁肴差上申候間御受請可被下先は此段御見舞旁以書物ヲ申上候 以上
三月十五日

府川村           穴部新田
稲子七兵衛様        木村与右衛門
貴下
出典 都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト【史資料データベース】
ページ
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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