[未校訂]天正元癸酉ヨリ安永九庚子迄二百七年の間ヲ記ス
(天和三年)
○五月朔日五日の大雨ニ而日光之石かきくづれ申候ニ付而七月廿五日より普請被仰付百石ニ一人つゝ拾万石より千人つゝ人足出し大名衆七頭ニ而八月朔日より初め大方極リ申時分九月朔日二日より大地震ニ而石垣くずれ元より一倍の大崩ニ而又築直し申候
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項目 | 内容 |
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ID | S00000884 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1683/06/17 |
和暦 | 天和三年五月二十三日 |
綱文 | 一六八三年日光地震(天和三年五月二十三日) |
書名 | 〔藤原文書の「年代記」を書写した菊地文書 写 〕 |
本文 |
[未校訂]天正元癸酉ヨリ安永九庚子迄二百七年の間ヲ記ス
(天和三年) ○五月朔日五日の大雨ニ而日光之石かきくづれ申候ニ付而七月廿五日より普請被仰付百石ニ一人つゝ拾万石より千人つゝ人足出し大名衆七頭ニ而八月朔日より初め大方極リ申時分九月朔日二日より大地震ニ而石垣くずれ元より一倍の大崩ニ而又築直し申候 |
出典 | 都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト【史資料データベース】 |
ページ | |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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