（宝永三年九月）
○十五日月次なり、（中略）この夜地震頗おびたゞし、郭内石垣多く損壊す（日記、文露叢）、○十六日、昨夜地震により、家門使もて御けしき伺はる。同じ事もて日光山に駅使をつかはし給ふ（文露叢）
（後略）
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| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ID | S00000671 |
| 西暦（綱文） （グレゴリオ暦） |
1706/10/21 |
| 和暦 | 宝永三年九月十五日 |
| 綱文 | 一七〇六年宝永江戸地震（宝永三年九月十五日） |
| 書名 | 〔常憲院殿御実記 巻五十四〕 |
| 本文 |
（宝永三年九月）
○十五日月次なり、（中略）この夜地震頗おびたゞし、郭内石垣多く損壊す（日記、文露叢）、○十六日、昨夜地震により、家門使もて御けしき伺はる。同じ事もて日光山に駅使をつかはし給ふ（文露叢） （後略） |
| 出典 | 都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト【史資料データベース】 |
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