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項目 内容
ID S00000529
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1812/12/07
和暦 文化九年十一月四日
綱文 文化九年十一月四日(一八一二・一二・七)
書名 〔関口日記〕○横浜市生麦
本文
[未校訂]四日癸酉 晴ル
申刻大地震
夜半頃少々両度震
一百文                   小遣出ス
地震ニ而神奈川宿荒宿亀屋家相倒其外ニも相潰死人少々有之候由川崎宿ニ而吉田屋蔦屋二軒共相倒レ六郷川向通リ地面往来裂候趣及承候近来稀成地震ニ御座候孫七江戸より今日帰リ娘共著類持来リ請取申候
九日戌寅 晴ル
甚吉少之内麦かけこい去四日大地震ニ而当村ハ家破損等無御座候間鎮守へ神酒上ル村中二日正月相触ル
十一日庚辰 晴天 地震少々
出典 都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト【史資料データベース】
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備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 神奈川
市区町村 鶴見【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

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