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項目 内容
ID S00000511
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1812/12/07
和暦 文化九年十一月四日
綱文 文化九年十一月四日(一八一二・一二・七)
書名 〔江戸日記〕津山藩
本文
[未校訂](十一月四日)
一今昼八時過強地震ニ付御用所之面々出仕
御前様江以御守役御機嫌相伺之御奏者大目付御留守居勘定奉行右同断
(十一月五日)
一昨日之地震ニ而御廟所御石灯篭弐三本倒候ニ付早速御見分被 仰付度之旨不断院より神村平兵衛江手紙を以申越之然ル処今日作事奉行目付等外御用ニ而右御石灯篭難及見分杖突之者差遣候処左之 御方々様御石灯篭損所御座候旨尤梅香院様御石灯篭火袋余程損其外様之は差而損所程之儀ニ茂相見不申段杖突申出候旨右同人より大目付江相届之
秀山院様御石灯篭片々
梅香院様 右同断
猶音院様 右同断
出典 都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト【史資料データベース】
ページ
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 東京
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