[未校訂]十一月十二日丙寅 曇暁有雪寒冷強
江戸表先月七日地震余程強、同十五日ニも尚又強震有之、人心胸々として不定候由也、尤御年寄衆〓之申候へは無之候事故格別之義ニも有之間敷と被存候事也
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項目 | 内容 |
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ID | S00000325 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1856/11/04 |
和暦 | 安政三年十月七日 |
綱文 | 一八五六年安政三年江戸地震(安政三年十月七日) |
書名 | 〔村上家乗〕江戸 |
本文 |
[未校訂]十一月十二日丙寅 曇暁有雪寒冷強
江戸表先月七日地震余程強、同十五日ニも尚又強震有之、人心胸々として不定候由也、尤御年寄衆〓之申候へは無之候事故格別之義ニも有之間敷と被存候事也 |
出典 | 都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト【史資料データベース】 |
ページ | |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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