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項目 内容
ID S00000305
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1697/11/25
和暦 元禄十年十月十二日
綱文 一六九七年元禄江戸・鎌倉地震(元禄十年十月十二日)
書名 〔江戸幕府日記 写〕島原松平藩
本文
[未校訂]十二日己未 未刻甚地震
一依地震日光 御宮 御仏殿之儀為御尋御使番近藤平八郎被遣即刻発足
一就地震為窺御機嫌甲府黄門被登 城謁豊後守被退去此外御詰衆役人等登 城
十四日辛酉 晴一昨日依地震日光見分被遣御使番近藤平八郎今日帰府日光無別条之旨謁豊後守達之則時服二拝領之 (中略)
一一昨十二日鎌倉甚地震依之鶴岡八幡宮為見分御徒目付山県与左衛門石黒久太夫被差遣之旨加藤越中守伝之 且又伝馬二疋 御朱印賜之
出典 都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト【史資料データベース】
ページ
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 長崎
市区町村 島原【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

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