（元禄十年）
一、十月十二日
午後刻強地震、為伺御機嫌、甲府殿、御三家諸役人登 城、
紅葉山、 上野、 増上寺江御使出
（中略）
一、十月十四日
同日
先頭地震二付、日光山江被遺候近藤平八郎帰府、日光御山地震不仕候、為御褒美時服二ツ被下之
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| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ID | S00000283 |
| 西暦（綱文） （グレゴリオ暦） |
1697/11/25 |
| 和暦 | 元禄十年十月十二日 |
| 綱文 | 一六九七年元禄江戸・鎌倉地震（元禄十年十月十二日） |
| 書名 | 〔御徒方万年記 巻之十三〕 |
| 本文 |
（元禄十年）
一、十月十二日 午後刻強地震、為伺御機嫌、甲府殿、御三家諸役人登 城、 紅葉山、 上野、 増上寺江御使出 （中略） 一、十月十四日 同日 先頭地震二付、日光山江被遺候近藤平八郎帰府、日光御山地震不仕候、為御褒美時服二ツ被下之 |
| 出典 | 都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト【史資料データベース】 |
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