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項目 内容
ID S00000203
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1755/04/21
和暦 宝暦五年三月十日
綱文 一七五五年宝暦日光地震(宝暦五年三月十日)
書名 〔当役者日記〕
本文
[未校訂]同日晩八ツ時数十年来稀成る大地震
御宮奥院并 御霊屋・慈眼堂石垣等所々少々宛崩す一山何れも 御宮等へ御伺ニ参上 同日順次相廻候、今日地震ニ付 御宮・御霊屋并慈眼堂等石垣少々御損有之候其外所々損も有之候間此上山内為静謐於新宮御拝殿ニ三日之間大般若転読御祈祷執行有之様一山江順達可有之候右之通禅智院被申聞候、明十一日〓三日之間四時各御出勤可被成候 以上
出典 都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト【史資料データベース】
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備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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