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項目 内容
ID S00000173
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1843/03/09
和暦 天保十四年二月九日
綱文 一八四三年天保武蔵西部・相模地震(天保十四年二月九日)
書名 〔覚書〕
本文
[未校訂]九日 朝晴夕曇
(中略)
今朝出仕之後近比無之大地震ニ候儀 十一日 朝晴
今寅刻□飛脚ヲ以九日之地震強、御天守御櫓御多門御殿向、其外幸田町辺屋敷長屋等破損在之候趣申来儀
今朝御先手大前守様江御願書、御用番土井大炊頭様被差出候之所昼後御□之太田善大夫様藤田下野守様御当番ニ付、大前様江相成り候義
昼後 時頃〓□石川日向守様加藤能登守様ニ被為入坊主衆両人来城、御□□之儀様々□、被成御座、夜ニ入御帰り之御様子恐悦之御儀ニ候、□□御肴御送り之様ニ在之候、此節は別而之儀
出典 都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト【史資料データベース】
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