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項目 内容
ID S00000106
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1782/08/23
和暦 天明二年七月十五日
綱文 一七八二年天明小田原地震(天明二年七月十四日)
書名 〔杉浦家日記〕京都
本文
[未校訂]中元晴 暁子中酉刻地震両度 廾八日 晴
江戸店盆便道中支今申刻到来
書翰并書秡入手
当月十四日夜丑刻 江戸地震 同十五日酉刻地震 江戸芝山之手辺土蔵損石町辺之家瓦下ル二寸程 筥根山大山不動之辺所々山崩人損之由 (廾九日)
小尽 晴
江戸地震凡八十年来之変事ト云
石町店本家之瓦下之通二寸程下ル其余無事向家舗古小蔵倒之由右取除小屋可建由但シ物置也
出典 都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト【史資料データベース】
ページ
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 京都
市区町村 京都【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

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