(天明二年)
○七月十四日夜大地震、少震は月初より度々、十五日は別而烈しく、戸障子倒れ、地上も少しく裂たる処もあり、此時相州小田原は城・矢倉大損、町々家居傾く処多し、大山辺同様とぞ、
(後略)
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項目 | 内容 |
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ID | S00000039 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1782/08/23 |
和暦 | 天明二年七月十五日 |
綱文 | 一七八二年天明小田原地震(天明二年七月十四日) |
書名 | 〔ききのまにまに〕 |
本文 |
(天明二年)
○七月十四日夜大地震、少震は月初より度々、十五日は別而烈しく、戸障子倒れ、地上も少しく裂たる処もあり、此時相州小田原は城・矢倉大損、町々家居傾く処多し、大山辺同様とぞ、 (後略) |
出典 | 都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト【史資料データベース】 |
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