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項目 内容
ID J3300236
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1854/12/23
和暦 嘉永七年十一月四日
綱文 安政元年十一月四日・五日・七日(一八五四・一二・二三、二四、二六)〔関東~九州〕
書名 〔(静岡県)豊田郡延久村 本多家文書〕静岡県立図書館歴史文化情報センター提供
本文
[未校訂](御請一札之事)26A
御請一札之事
去ル寅年大地震ニ付村々大半家作押潰候ニ付大工木挽其外
諸職人等作料格外高直ニ罷成右以来引續高直之作料取立
候族も有之哉ニ付今般御請之様被仰合大工木挽之儀明午
年迠者金壱分ニ付七人之積りを以作料取立□(ムシ)右ニ
淮し夫々作料引下ヶ尤明後未年ゟハ前々ニ立戻リ猶追々直
下ケ可仕旨□(ムシ)自己之私を以右御定作料ゟ余分之賃
銀等差出し相頼申間敷旨奉畏候右之趣小前□(ムシ)々迠能々申
聞連印書附受取□申候間以来高直之賃銀差出諸職人等相
頼候もの被及御聞□急度御咎□(ムシ)仰付旨是又奉畏候右
御請一札依而如件
安政四巳年
十二月
向笠西村御役所
延久村
小前久米五郎
千代太郎
(他十名の名前省略)
(注、木挽久米五郎出の同様の請書(日附ナシ、下書カ)
省略)
出典 日本の歴史地震資料拾遺 5ノ下
ページ 1240
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 静岡
市区町村 今井【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

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