地震史料集テキストデータベース西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ID | J3300231 |
| 西暦（綱文） （グレゴリオ暦） |
1854/12/23 |
| 和暦 | 嘉永七年十一月四日 |
| 綱文 | 安政元年十一月四日・五日・七日（一八五四・一二・二三、二四、二六）〔関東～九州〕 |
| 書名 | 〔奉差上御請書之事〕○（静岡県）豊田郡森下村 鈴木家文書2B静岡県立図書館歴史文化情報センター提供 |
| 本文 |
[未校訂]一当村連年困窮之処去ル嘉永七寅年之震災ニ而田畑変地猶
安政二夘年万延元申年右両度之水災ニ而悉渕入猶又田畑 共変地尤御憐愍之御鍬下等茂被 仰付候得共引続年々 遠州ニ而借財相嵩昨今年ニ至り候而者田畑地起者勿論困窮 ニ陥入難取續反退転ニ候外無御座時宜ニ付両三年以前ゟ 相続方御仕法奉願上候処御時節柄ニ者候得共出格之思 召厚キ御慈悲を以兼而拝借□□□百六拾弐両金之儀来 巳年ゟ来未年迠無利足拾五ヶ年賦済方被仰付候間難有 承知仕然ル上者年々金拾両三分□五拾文宛毎年十一月 晦日限リ急度相納可申旨御憐愍之御仕法御書下ヶ被下 置重々難有仕合奉存候然ル上者可相納時日聊無相違返 納可仕候尤東京 御屋敷に御届ヶ可申上候為後日御請 證文仍如件 森下村百姓代吉 明治元辰年十一月 組頭友八 庄屋金左衛門 小山 御役所 |
| 出典 | 日本の歴史地震資料拾遺 5ノ下 |
| ページ | 1238 |
| 備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
| 都道府県 | 静岡 |
| 市区町村 | 井通【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
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