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項目 内容
ID J3300026
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1847/05/08
和暦 弘化四年三月二十四日
綱文 弘化四年三月二十四日(一八四七・五・八)〔北信濃・越後西部〕
書名 〔土蔵目論見 諸入用覚〕○新潟県大潟町笠原家文書 F18-88-6-4新潟県立文書館蔵
本文
[未校訂]土蔵目論見
諸入用覚
一松(朱)槇九寸角長三間尺角弐間半 弐本 大黒柱
御金壱両弐(朱、弐朱)分
(朱)□□一松三間三本(朱)下ハ八寸セイ尺弐寸斗木△(朱)
御金弐両壱分
(朱)○一杉五寸弐(朱)十二尺間 四拾四本 側柱
(朱)此代金弐両壱分 永六拾□匁八分十五文
一松九(朱)杉壱丈三尺尺 三拾八本 た(カ)る木
(朱)杉五寸壱丈 廿本此代金五貫六百文 此金壱両永八十五文八分
一槙五寸壱丈 拾五本 土蔵
(朱)□
代金壱両也 一杉 弐拾三間 桁
(朱)杉 三間 五寸角 二本丈四尺五寸 八本此代壱両 永四十四匁八分
(朱)□一松樌百(朱)百弐(カ)拾五間六十壱間(朱)五寸五分七通り△(朱)
此代金壱両也(朱)永八百九十四匁九分
 四(朱)五拾文
(朱)□一松壱寸板三拾坪
代金弐両弐分
 土板△(朱)(朱)三坪
一松(朱)杉六分板四拾五坪
代金弐両也
 はめ板(朱)壱坪□
(朱)代□□
一□懸百(朱)弐百間六十壱間 七(朱)八通り△(朱)
代金(朱)□四貫文壱分弐朱
一敷居鴨居ほう立共 八十 (朱)扣
代金壱分
小以金拾八両壱分
一杉角 弐(朱)拾三尺間 三拾壱本 庇(カ)屋柱
一同 廿五間 同桁
〆 此代三両壱分弐朱 〆(朱) 四拾五本十九尺
(朱)此代□弐両□□
一樌(朱)杉三寸百五十間 拾六(朱)□通り
此金壱両也 (朱)代五貫三十五文
一松(朱)杉□間間柱 九拾三本
此金壱両弐分
一杉壱寸板三拾坪
代金三両三分
 土抱板(朱)弐坪
一杉四分板七拾坪 下見板
(朱)内弐拾四束此代金壱両
一杉さゝら縁 弐百五(朱)六十間 △(朱)
代金弐分弐朱永百□十文
小以 金 拾三両壱分
一大工弐百拾人 但坪六人懸リ
此作料金八両壱分弐朱弐百五拾文
〆金三拾九両三分弐朱
一地(朱)柿﨑覆石 弐拾三(朱)四間 訳
代金三両他(朱)凡
一大黒(カ)石 弐ツ
代金弐朱也
一戸前石 弐本
代金壱両弐分(朱)三分
一さる石 三拾壱
代金壱分(朱)五十
一家根石 五艘
代金壱両弐分
一小端板 三拾四坪(朱)扣
代金三両弐分
一杉皮 (朱)三拾四□
代金弐(朱)壱分弐朱 三百四拾文分
一竹弐(朱)三寸□百十本寸二百五本
代金弐両弐分(朱)壱両弐分
(朱)同二寸百六本 壱分百弐拾七文 〆壱両三分百廿七文
一すり縄 七拾五束
すへ縄 拾弐束
代金 弐両弐朱
一□窓 壱ヶ所
代金壱分弐朱
一腕金 拾四本 百五拾□□
代金弐分
一土金(カ)押釘 三拾六本
代金弐分
一釘
代金三両
一戸前戸六本 金具共
代金三両
小以 金 弐拾弐両壱分弐朱
一左官 百(朱)五拾人人 弐百五拾□
代金四両也
一人足 弐百人 百廿□
此金三両三分
〆金三拾両弐朱
合金 七拾両
外見込
出典 日本の歴史地震資料拾遺 5ノ下
ページ 655
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 新潟
市区町村 大潟【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

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