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項目 内容
ID J3201059
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1861/10/21
和暦 文久元年九月十八日
綱文 文久元年九月十七日(一八六一・一〇・二一)〔陸前〕
書名 〔山脇弁治日記〕○秋田湯沢秋田県公文書館所蔵
本文
[未校訂]十八日 上日和 昨夜とハ(カ)今日之夜八つ半上刻ニ至地震
夥敷振来暫時にして止ム♠夜明に而今清し今日日和ニ成

十九日 日和
一昨十八日地震十七日夜九ツか十八日夜八ツかの境と
存し候昨日前後ニ而沙汰致候処十八日暁八ツ上刻と
申事ニ御座候

西
中央

未鶏鳴少々月西方ニ傾候故八ツ半刻ニ可有之
候左候へは十八日之日ニ至十八日夜八ツ半丑
ノ上刻と申物(カ)ニ可有之候
右地震又六年以前七月廿三日以来是迠ニ強き事覚無
之候と申唱也
出典 日本の歴史地震史料 拾遺 5ノ上
ページ 564
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 秋田
市区町村 湯沢【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

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