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項目 内容
ID J3200927
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1854/08/28
和暦 嘉永七年閏七月五日
綱文 安政元年閏七月五日(一八五四・八・二八)
書名 〔種市町史第四巻史料編四〕種市町史編さん委員会編H10・3・30 種市町発行
本文
[未校訂]閏七月五日
一閏七月五日夜四時此方大地震、人馬怪我無之、御城通
之壁大痛み、土蔵之分不残壁落、夫より十一月迄折々
昼夜小地震 (年稀集)
閏七月六日
一昨夜五時過大地震ニ付、御朱印土蔵腰并新御土蔵・御
納戸御土蔵・奥御居間之前御土蔵・御二階下御土蔵御
破損有之、奥御住居処別段破損無之、御花畑・御物見
前通地割有之、土塀処々痛ミ有之、杜男病気頼合ニ而
勘太夫一人罷上見分
閏七月七日
一大地震ニ而破損相成候御土蔵・御庭前御土蔵共ニ、御
家老中并向々立合見分有之、尤御物見地割相成候場共
ニ (八戸藩御用人所日記)
出典 日本の歴史地震史料 拾遺 5ノ上
ページ 485
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 岩手
市区町村 種市【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

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