[未校訂]一廿五日 曇鬱到(カ)昼八ツ時大地震 西北より南東ニ行
屋々塗塀土蔵多分塗われそんじ御城所々御崖
作岩崩寺々石碑十分八九倒伏 今日土用
気仙辺同様 江戸辺ハ此地より弱し
一廿六日 曇 蒸暑 地震弐度
一廿七日 暑 地震壱度 袷單物
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項目 | 内容 |
---|---|
ID | J3200781 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1835/07/20 |
和暦 | 天保六年六月二十五日 |
綱文 | 天保六年六月二十五日(一八三五・七・二〇)〔陸前・陸中〕 |
書名 | 〔桜田澹斎日記〕○仙台仙台市博物館蔵 |
本文 |
[未校訂]一廿五日 曇鬱到(カ)昼八ツ時大地震 西北より南東ニ行
屋々塗塀土蔵多分塗われそんじ御城所々御崖 作岩崩寺々石碑十分八九倒伏 今日土用 気仙辺同様 江戸辺ハ此地より弱し 一廿六日 曇 蒸暑 地震弐度 一廿七日 暑 地震壱度 袷單物 |
出典 | 日本の歴史地震史料 拾遺 5ノ上 |
ページ | 426 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 宮城 |
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