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項目 内容
ID J3200655
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1793/02/09
和暦 寛政四年十二月二十九日
綱文 寛政五年正月七日(一七九三・二・九)〔陸中・陸前・磐城・江戸〕
書名 〔菅野家日記〕○江戸仙台市博物館マイクロフィルムによる
本文
[未校訂]同七日 曇昼九半過ゟ地震八半過迠八度程有之
同八日 天気好 暮頃地震夜分両度
同九日 天気好 明過地震 昼之内少々一両度有之
同十日 天気好 九ツ頃地震 八ツ頃少し
同十二日 快晴暖気 両度程少々地震
同十三日 雨天 両三度程少々地震
同十四日 雨天
一御国許過日七日大地震ニ付今日伺御機嫌罷出出候様□
触ニ付罷出□間謁□□殿
右地震ニ付御小納戸川嵜五右(カ)衛門道中三日ニテ□ヘ
被相登過九日昼頃出立□而押止リ相下リ候由四
人咄ニ七日昼半過ゟ九日出立迠ニ四十八九度震之由
強キハ三ケ度□有之由町家ニ而者通江疊敷出居
候由申事有之由
出典 日本の歴史地震史料 拾遺 5ノ上
ページ 303
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 東京
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