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項目 内容
ID J3200630
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1791/01/01
和暦 寛政二年十一月二十七日
綱文 寛政二年十一月二十七日(一七九一・一・一)〔蕨・川越〕
書名 〔府内藩記録〕大分県立図書館写真版による
本文
[未校訂](江戸日記)○江戸
廿八日晴天例日寄合
昨夜四ツ時余程強地震有之尤近年不覚地震ニ付年寄中各
奥御殿江御機嫌伺罷上ル
奥様 御姫様方御機嫌之御障不被成御座候尤右之御方々
様御玄関迠御出被遊候程之事ニ有之(ニ、欠カ)所ゟ鴨居棚等落或者
土蔵壁瓦迠も余程損し候由別而谷中辺強候由此(カ)御屋鋪辺
者輕方之由承之
廿九日晴天
一、一昨夜地震ニ而本浄寺ニ有之 御石塔余程倒候由昨日
使僧参リ申聞候ニ付今日為見分佐藤三平差遣ス旦又伝通院
御墓所之石燈篭倒候由見樹院ゟ書付御勘定奉行ヲ以差出
候間是又見分致候様申付候
出典 日本の歴史地震史料 拾遺 5ノ上
ページ 242
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 大分
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