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項目 内容
ID J3200622
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1789/05/11
和暦 寛政元年四月十七日
綱文 寛政元年四月十七日(一七八九・五・一一)〔阿波・土佐〕
書名 〔書簡〕○徳島県小松新田(現徳島市)坂東家文書徳島県立文書館蔵
本文
[未校訂](前略)
一当月十七日夜、阿州表大地震
家宅土蔵等余程相損候趣、則
茂八郎様より御状被下驚入候御儀ニ
御座候、然共御居宅御家内様皆々
御別状無御座候間、此段御安心被下候、
土蔵・御借家等余程相損候趣ニ承り申候、
当地之義も余程地震ニ御座候へ共、
家蔵損シ候程之義無之候、土佐・
阿州別而厳敷有之趣承り申候、
右之段、為御知申上候
(中略)
四月廿六日
島屋
徳三郎
坂東茂兵衛様
(坂東家文書01645)
出典 日本の歴史地震史料 拾遺 5ノ上
ページ 241
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 徳島
市区町村 徳島【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

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