[未校訂]一十九日(中略)○今日昼ゟ天気よししかしながらつゆ
中と見えしめり有之候也○今夜丑ノ刻地震候也
一廿日曇ル○卯ノ上刻地震候也
一五(六月)日(中略)○昨日之御飛脚ニ在所ゟ申越候去月十九日
夜丑ノ刻地震少長廿日夘上刻又地しん其後二三度少
ツヽ有之候よし□(ムシ)ハ左様ニも無之湯沢辺少々久保田
ゟ強メに候由申来候其節此方ニも地震御座候同刻ノニ候
也
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項目 | 内容 |
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ID | J3200218 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1707/06/26 |
和暦 | 宝永四年五月二十七日 |
綱文 | 宝永六年五月十九日(一七〇七・六・二六) |
書名 | 〔岡本元朝日記〕○江戸秋田県公文書館蔵 |
本文 |
[未校訂]一十九日(中略)○今日昼ゟ天気よししかしながらつゆ
中と見えしめり有之候也○今夜丑ノ刻地震候也 一廿日曇ル○卯ノ上刻地震候也 一五(六月)日(中略)○昨日之御飛脚ニ在所ゟ申越候去月十九日 夜丑ノ刻地震少長廿日夘上刻又地しん其後二三度少 ツヽ有之候よし□(ムシ)ハ左様ニも無之湯沢辺少々久保田 ゟ強メに候由申来候其節此方ニも地震御座候同刻ノニ候 也 |
出典 | 日本の歴史地震史料 拾遺 5ノ上 |
ページ | 136 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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