[未校訂]一三日(中略)○丑刻少地震
一五日(中略)○子ノ刻少地震
一十日(中略)○夜九ツ時少地震○丑ノ刻寒入
一廿六日天気よし○四ツ時御殿ヘ罷出候 御前にて御楊
弓見物仕候処地震御座候当年無覚よほど強地震也 御
前ニも則御庭ヘ被為出御供仕候也しつまり候て 御姫
様智清院様へも御機嫌窺罷出それゟ部屋へ参御用承候
(中略)○七ツ時又々地震有り昼ゟハ弱候也
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項目 | 内容 |
---|---|
ID | J3200133 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1704/12/29 |
和暦 | 宝永元年十二月三日 |
綱文 | 宝永元年十二月三日(一七〇四・一二・二九) |
書名 | 〔岡本元朝日記〕○江戸秋田県公文書館蔵 |
本文 |
[未校訂]一三日(中略)○丑刻少地震
一五日(中略)○子ノ刻少地震 一十日(中略)○夜九ツ時少地震○丑ノ刻寒入 一廿六日天気よし○四ツ時御殿ヘ罷出候 御前にて御楊 弓見物仕候処地震御座候当年無覚よほど強地震也 御 前ニも則御庭ヘ被為出御供仕候也しつまり候て 御姫 様智清院様へも御機嫌窺罷出それゟ部屋へ参御用承候 (中略)○七ツ時又々地震有り昼ゟハ弱候也 |
出典 | 日本の歴史地震史料 拾遺 5ノ上 |
ページ | 106 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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