[未校訂]一四(宝永元三月)日天気よし(中略)去月廿五日江戸出足之御飛脚今
日致着候御用とも態不記去月廿四日辰刻江戸地震之由
前度之大地震程ニハ無之候へ共余程強候由天水桶ノ水
こほれ候由依之御大名様方ゟ 公方様御機嫌窺御使者
にて御勤候由 屋形様ゟも御畄守居役を以被 仰上候
旨也しかしながら破損なと有之程之事ニハ無之由申来
候度々之地震如何と存候
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項目 | 内容 |
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ID | J3200119 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1704/03/29 |
和暦 | 元禄十七年二月二十四日 |
綱文 | 宝永元年二月二十四日(一七〇四・三・二九) |
書名 | 〔岡本元朝日記〕○江戸秋田県公文書館蔵 |
本文 |
[未校訂]一四(宝永元三月)日天気よし(中略)去月廿五日江戸出足之御飛脚今
日致着候御用とも態不記去月廿四日辰刻江戸地震之由 前度之大地震程ニハ無之候へ共余程強候由天水桶ノ水 こほれ候由依之御大名様方ゟ 公方様御機嫌窺御使者 にて御勤候由 屋形様ゟも御畄守居役を以被 仰上候 旨也しかしながら破損なと有之程之事ニハ無之由申来 候度々之地震如何と存候 |
出典 | 日本の歴史地震史料 拾遺 5ノ上 |
ページ | 101 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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