[未校訂]十三日、癸亥、陰、曉雨下、今日猶連々地震、
○中略藏人右少辨勝(日野)光今朝被尋之間、御祈禱先例兩(中原師幸・清原業忠)局務被注
進之、注進草見及之間、寫取了、又伊勢備中守貞親承仰、
等(足利尊氏)持院殿以來地震御祈禱有無、又地震年々有重事哉可注
進之由、自室(足利義政)町殿被仰下、被注進了、件草同令拜見了、
康(中原)顯清書之、官(大宮長興)務今朝之注進康顯同令清書了、承及分、
就地震内外典御祈事早被仰付之云々、條目可尋注之、
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項目 | 内容 |
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ID | J3200020 |
西暦(綱文) (ユリウス暦) |
1449/05/04 |
西暦(綱文) (先発グレゴリオ暦) |
1449/05/13 |
和暦 | 文安六年四月十二日 |
綱文 | 宝徳元年四月十二日(一四四九・五・一三)〔京都〕 |
書名 | 〔康富記〕文安六年四月○国立国会図書館所蔵 |
本文 |
[未校訂]十三日、癸亥、陰、曉雨下、今日猶連々地震、
○中略藏人右少辨勝(日野)光今朝被尋之間、御祈禱先例兩(中原師幸・清原業忠)局務被注 進之、注進草見及之間、寫取了、又伊勢備中守貞親承仰、 等(足利尊氏)持院殿以來地震御祈禱有無、又地震年々有重事哉可注 進之由、自室(足利義政)町殿被仰下、被注進了、件草同令拜見了、 康(中原)顯清書之、官(大宮長興)務今朝之注進康顯同令清書了、承及分、 就地震内外典御祈事早被仰付之云々、條目可尋注之、 |
出典 | 日本の歴史地震史料 拾遺 5ノ上 |
ページ | 11 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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