[未校訂]廿日晴天 六十七度 去ル十七日台湾大地震あり 十九
日内務省へ公電 即死千二百四十九人 負傷者弐千三
百九十三人 家屋全潰六千六百八十戸 半潰レ三千五
百七十四戸 家畜六百六十四頭 未曾有の大地震也
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項目 | 内容 |
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ID | J3100725 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1906/03/20 |
和暦 | 明治三十九年三月二十日 |
綱文 | 明治三十九年三月二十日(一九〇六) |
書名 | 〔梅若実日記第七巻〕○東京H15・12・10 八木書店発行 |
本文 |
[未校訂]廿日晴天 六十七度 去ル十七日台湾大地震あり 十九
日内務省へ公電 即死千二百四十九人 負傷者弐千三 百九十三人 家屋全潰六千六百八十戸 半潰レ三千五 百七十四戸 家畜六百六十四頭 未曾有の大地震也 |
出典 | 日本の歴史地震史料 拾遺 四ノ下 |
ページ | 1814 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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