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項目 内容
ID J3100265
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1858/04/09
和暦 安政五年二月二十六日
綱文 安政五年二月二十六日(一八五八・四・九)〔飛驒・越中・能登・加賀・越前〕
書名 〔山口家譜〕○福井市「福井市史資料編7」、H14・3・29 福井市発行
本文
[未校訂]二月廿五日夜九ツ時過大地震、近年ゟまた強ク、別而跡の
ゆりハ大地をゆり上候様之事也、人心地有之者無之、皆々
一夜表へ罷出夜を明し申候、御用留ニ有之候、別而飛驒之
国ゟ[越|エツ]中境ハ大地ゆりくすれ人死沢山之由、是又御用留
ニ有之候、山崩レ候事故別而強ク当方なとハ此相談と相
見へ申候
出典 日本の歴史地震史料 拾遺 四ノ下
ページ 1739
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 福井
市区町村 福井【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

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