[未校訂](井上次兵衛覚書)○大和国曽爾村長野
一、二月廿九日、地震京都落中落外諸山大地震ニ而、二条
(洛カ)(洛カ)御城天主破損、町々かわら落、土蔵壁崩落申候、三四
月ニ至毎日京都地震致候由申候外も、折節少々地震有
之由ニ候得共、さのミの事無之候、(中略)
[*この件重出]一、二月廿九日京都大地震、二条御城屋ぐら□(崩カ)落其外諸
山堂塔破損、三四五月ニ至□□京都地震仕候、
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項目 | 内容 |
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ID | J3000325 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1751/03/26 |
和暦 | 寛延四年二月二十九日 |
綱文 | 宝暦元年二月二十九日(一七五一・三・二六)〔京都〕 |
書名 | 〔大和国庶民記録〕清文堂史料叢書第67刊平井良明編一九九三・七・三〇 清文堂発行 |
本文 |
[未校訂](井上次兵衛覚書)○大和国曽爾村長野
一、二月廿九日、地震京都落中落外諸山大地震ニ而、二条 (洛カ)(洛カ)御城天主破損、町々かわら落、土蔵壁崩落申候、三四 月ニ至毎日京都地震致候由申候外も、折節少々地震有 之由ニ候得共、さのミの事無之候、(中略) [*この件重出]一、二月廿九日京都大地震、二条御城屋ぐら□(崩カ)落其外諸 山堂塔破損、三四五月ニ至□□京都地震仕候、 |
出典 | 日本の歴史地震史料 拾遺 四ノ上 |
ページ | 204 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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