[未校訂]三八三三 (一〇一〇)
一今度火事幷地震ニ付さわき候間、弥以火之元入念候様被
仰出候段、御老中御列座ニ而被仰渡候間、右之趣町中急度
可申触者也
十一月廿五日
右之通被仰出候間、町中家持ハ不及申、借家店かり裏々
まて、火之元此砌猶以大切ニ仕候様、弥念を入可被相触
候、巳上
十一月廿五日 町年寄三人
(注、以下は「新收」第二巻・別巻・72頁下左一行以下に
あり、省略)
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項目 | 内容 |
---|---|
ID | J3000190 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1703/12/31 |
和暦 | 元禄十六年十一月二十三日 |
綱文 | 元禄十六年十一月二十三日(一七〇三・一二・三一)〔関東〕 |
書名 | 〔江戸町触集成第二巻〕近世史料研究会(代表原島陽一)編一九九四・一〇・二八 塙書房発行 |
本文 |
[未校訂]三八三三 (一〇一〇)
一今度火事幷地震ニ付さわき候間、弥以火之元入念候様被 仰出候段、御老中御列座ニ而被仰渡候間、右之趣町中急度 可申触者也 十一月廿五日 右之通被仰出候間、町中家持ハ不及申、借家店かり裏々 まて、火之元此砌猶以大切ニ仕候様、弥念を入可被相触 候、巳上 十一月廿五日 町年寄三人 (注、以下は「新收」第二巻・別巻・72頁下左一行以下に あり、省略) |
出典 | 日本の歴史地震史料 拾遺 四ノ上 |
ページ | 62 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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