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項目 内容
ID J2901056
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1854/12/23
和暦 嘉永七年十一月四日
綱文 安政元年十一月四~七日(一八五四・一二・二三~二六)〔五畿七道〕
書名 〔町史資料別編一津田家古文書〕○伊豆長岡町H8・11 伊豆長岡町教育委員会発行
本文
[未校訂]覚
(後筆)「御拝借金□□□□上納ニ□□越、辰正月出府之節兵部
江被仰渡有之候、右□□□□不仕候」
右者去ル寅十一月四日大地震ニ付、御地頭所ゟ無利足十ケ
年賦ニ村方一同へ御貸付有之候ニ付、村役人ヲ除、寺四ケ
寺・村方一同江連印之書面取候而当五月廿四日貸遣ス也、
但壱人別○六百六拾六文ツヽニ相成、且右金子之義者御地
頭所ゟ御差図ニ付御薗ゟ受取候、且御薗ゟハ六月八日ニ受
取候
一金七両也当卯暮ゟ来子十一日迄十ケ年賦但無利足
此納訳、壱ケ年ニ御地頭所へ金弐分弐朱ト永七拾五
文ツヽ
是ハ年々十一月晦日御返納可致事但壱人ニ付永拾文壱分四り五毛、是ハ村方ゟ年々十ケ年間可受取事
右ニ付御地頭所へ御拝借金証文村役人中印証差出申候、
右証文下書くわしく御用留帳ニ有、但御上ゟ被仰付候写
も御用留ニ有、且村方ゟハ村方連印之書面壱本受取置候、
并貸付候節横帳壱冊くわしく印置者也
出典 日本の歴史地震史料 拾遺 三
ページ 472
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 静岡
市区町村 伊豆長岡【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

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