[未校訂]二十日 申 大雨四ッ比餘程地震跡ニ而四小□イル夜ニ入
リ而も一二度有之候
二十一日 酉 曇地しん朝夕一度ヅツ夜ニ入而もゆり候
廿二日 戌 曇時々日出ッ地震朝一度夜ニ入八度ト□
申候
廿三日 亥 終日曇時々烟雨地震朝一度夜弐度
廿四日 甲子 昼後ゟ晴地震朝一二度
廿五日 丑 夕方ゟ晴地震朝一度至而少々
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項目 | 内容 |
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ID | J2900754 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1838/07/11 |
和暦 | 天保九年五月二十日 |
綱文 | 天保九年五月二十日(一八三八・七・一一) |
書名 | 〔芙蕖館日記〕○東京都渋谷区早稲田大学図書館蔵イ17-2322芙蕖館日記No.38 |
本文 |
[未校訂]二十日 申 大雨四ッ比餘程地震跡ニ而四小□イル夜ニ入
リ而も一二度有之候 二十一日 酉 曇地しん朝夕一度ヅツ夜ニ入而もゆり候 廿二日 戌 曇時々日出ッ地震朝一度夜ニ入八度ト□ 申候 廿三日 亥 終日曇時々烟雨地震朝一度夜弐度 廿四日 甲子 昼後ゟ晴地震朝一二度 廿五日 丑 夕方ゟ晴地震朝一度至而少々 |
出典 | 日本の歴史地震史料 拾遺 三 |
ページ | 300 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 東京 |
市区町村 | 渋谷【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
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