地震史料集テキストデータベース西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ID | J2900357 |
| 西暦（綱文） （グレゴリオ暦） |
1782/08/23 |
| 和暦 | 天明二年七月十五日 |
| 綱文 | 天明二年七月十五日（一七八二・八・二三）〔小田原〕 |
| 書名 | 〔内桜田日記〕○江戸「史料館」蔵 29C 館林藩福井家文書2目録、14日記 |
| 本文 |
[未校訂]（目録）七月十四日十五日
一丑ノ刻余程之地震大手百人申合臺挑灯差出ス并御醫師 方其外御側様御家来御機嫌伺之由伺之上御門入御門継 も有之 （日記）七月十四日 一丑刻余程之地震大手百人申合臺挑灯出候御小人目付見 廻有之翌朝被損御届 一寅刻前地震御医師方御登城水野山城守様御家来四人御 機嫌伺之由伺之上入ル稲葉越中守様御家来ゟ御坊主衆 へ状箱来伺之上御門継ス （日記）七月十五日 一酉半刻余程之地震大手百人見合臺挑灯出其外昨夜之通 （日記）七月□（ムシ）日 一御徒目付を以此間之如き地震之節御側様方へ急御用御 使方御門出可有之候御老中様方御登城ニ候間相心得候 様御断依之大手申合御使方出候御門ゟ一同出合可申約 定 |
| 出典 | 日本の歴史地震史料 拾遺 三 |
| ページ | 172 |
| 備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
| 都道府県 | 東京 |
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