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項目 内容
ID J2900060
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1586/01/18
和暦 天正十三年十一月二十九日
綱文 天正十三年十一月二十九日(一五八六・一・一八)〔畿内・東海・東山・北陸の諸道・諸国〕
書名 〔黃薇古簡集〕五城府五飯田重次郞所藏(「補遺」八六頁)
本文
[未校訂]飯田半兵衞
尉茶湯道具
ヲ取出ス
今度之大地震に天主以下燒散之處、其方長嶋(伊勢桑名郡)に有合、茶湯道具取出候事、奇特に候、す
きの段不及聞召候へとも、茶湯道具心をかけ候事、心中之程床しく成候、委細津田小(秀政)平
次相含候也、
(天正十三年)十二月四日 秀吉 御朱印
飯田半兵衞尉殿
羽柴秀長織
田信雄ヲ見
舞フ
今度之地震無心元候て以飛脚申候、可然取成賴入候、此方之儀何も無異儀候間、可御心
安候、尚重而可申候、謹言、
(天正十三年)十二月六日 秀長(羽柴) 花押
飯田半兵衞殿
出典 日本の歴史地震史料 拾遺 三
ページ 53
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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