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項目 内容
ID J2801424
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1909/11/10
和暦 明治四十二年十一月十日
綱文 明治四十二年十一月十日(一九〇九)〔宮崎県西部〕
書名 〔南方熊楠日記 3〕○和歌山県田辺一九八八・五・一〇 八坂書房発行
本文
[未校訂]十一月十日[水]晴
[発信]杉村広太郎状一
朝臥内え川島友吉氏来る。近日大塔辺へ之く由、予眠た
く、たしかに[不聴|きかず]。三時過地震にて起る。〈此[追記]地震にて、
岡山県[撫川|なずかわ]町甚き災難を蒙る。〉
(中略)
此日午後三時過地震長し。風吹により一寸分らず。ヒ
キ六母と田村方にありしが、驚き何ならと問ひ、あわ
て返る。
出典 日本の歴史地震史料 拾遺 二
ページ 542
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 和歌山
市区町村 田辺【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

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