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項目 内容
ID J2801019
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1856/03/08
和暦 安政三年二月二日
綱文 安政三年二月二日(一八五六・三・八)
書名 〔田辺市史 第五巻 史料編Ⅱ〕田辺市史編さん委員会H2・5・31 田辺市発行
本文
[未校訂](二六 御出府日記)
安藤晴夫氏所蔵
(表紙)「安政三辰年二月
御出府日記
壱番 」
二月朔日、曇暖気
一今暁七時田辺出立いたし、印南ニ而小休いたし、小松原
角屋ニ而昼食、河の瀬車屋六右衛門処ニ而止宿
二日、折々曇 今朝ゟ三度地震有之候、蕪坂峠下々ニ余程之地震也
一六右衛門処暁七(つ脱)過頃発駕、蕪坂峠ニ而小休、日方浦笹屋
ニ而昼食、夕暮鈴丸御中屋鋪江着いたし、即刻同席中江
以手紙着府之儀相届候事
河の瀬:現有田郡広川町[河瀬|ごのせ]蕪坂峠:現有田市・海草郡下津町小畑
出典 日本の歴史地震史料 拾遺 二
ページ 480
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 和歌山
市区町村 田辺【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

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