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項目 内容
ID J2800907
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1854/12/23
和暦 嘉永七年十一月四日
綱文 安政元年十一月四日・五日・七日(一八五四・一二・二三、二四、二六)〔関東~九州〕
書名 〔表紙欠文書〕○福井県越前町宿浦区有文書 □
本文
[未校訂]寅十一月四日朝四ツ時ゟ大地震ゆり出す余程之間也
道歩行ニ障リ候得共四丁余も歩行いたし候程ゆり申候
夫々日々之事ニ而大キニ当惑いたし翌春へ掛ても数度
有之候
東海道筋甲州辺等大キニ強ク人家不残相たをし□□
所々有之趣
同日大坂并伊勢地東海道筋豆州下田阿波讃岐其外紀州
偖大津波
一去ル十一月四日(安政二年七月ころの記事)之大地震ニ而伊勢久志本御神主様表門并
御住居土蔵三ヶ所共及大破候ニ付今般安山左久馬殿伊
藤六郎殿外家来壱人主従三人御吊助精之願として相被
廻候ニ付同氏廿七日賀候 以上
出典 日本の歴史地震史料 拾遺 二
ページ 391
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 福井
市区町村 越前【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

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