Logo地震史料集テキストデータベース

西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。

前IDの記事 次IDの記事

項目 内容
ID J2800826
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1853/03/11
和暦 嘉永六年二月二日
綱文 嘉永六年二月二日(一八五三・三・一一)〔小田原〕
書名 〔成田山新勝寺史料集 第四巻 日記編〕○千葉県成田市成田成田山新勝寺史料編纂委員会編集H7・5・28 大本山成田山新勝寺発行
本文
[未校訂]□(二日)日天気吉地震四ツ時頃、岩橋村仏頂寺登山之事(中略)
□□(九日)天気吉、藤枝在田尻泉村講中参詣之者ゟ承り、当月二
日、四ツ頃ゟ小田原宿大地震ニて箱根峠通行差留り、
四里廻り脇道通行、小田原宿ニて壱人死其在ニて凡五
拾人死、箱根二子山崩死人四拾人程、但シ小田原城中
破損町家大半潰怪我人数不知
出典 日本の歴史地震史料 拾遺 二
ページ 254
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 千葉
市区町村 成田【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

検索時間: 0.003秒