[未校訂]去年の四月十一日・十二日・十三日と三日共ニ朝日の出
より五ツ半頃迄之内、日輪の赤き事紅の如し。是天災の
第一なり。其上京都大地震にて、十余ヶ日之間鳴動止ず
と云り。
西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
項目 | 内容 |
---|---|
ID | J2800654 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1833/99/99 |
和暦 | 道光十三年 |
綱文 | 天保四年四月(一八三三) |
書名 | 〔凶年違作日記―附録(信濃)〕○長野県上伊那郡辰野町大字伊那富「日本農書全集第67巻 災害と復興二」H10・4・25 社団法人農山漁村文化協会発行 |
本文 |
[未校訂]去年の四月十一日・十二日・十三日と三日共ニ朝日の出
より五ツ半頃迄之内、日輪の赤き事紅の如し。是天災の 第一なり。其上京都大地震にて、十余ヶ日之間鳴動止ず と云り。 |
出典 | 日本の歴史地震史料 拾遺 二 |
ページ | 216 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 長野 |
市区町村 | 辰野【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
検索時間: 0.004秒