[未校訂]◇文政の大地震
(中略)
また、天保四(一八三三)年十月二十六日申の刻(午
後三時~五時)にも地震があった。この地震は海岸部を
中心とした強いものであったが、白根郷の被害は中高
井・西笠巻村・天野新田・古川で都合四軒の家屋が潰れ、
神屋で一軒半潰の家屋が出た程度であった。
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項目 | 内容 |
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ID | J2700730 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1833/12/07 |
和暦 | 天保四年十月二十六日 |
綱文 | 天保四年十月二十六日(一八三三・一二・七)〔両羽・越後〕 |
書名 | 〔白根市史 巻七 通史〕H1・3・6白根市発行 |
本文 |
[未校訂]◇文政の大地震
(中略) また、天保四(一八三三)年十月二十六日申の刻(午 後三時~五時)にも地震があった。この地震は海岸部を 中心とした強いものであったが、白根郷の被害は中高 井・西笠巻村・天野新田・古川で都合四軒の家屋が潰れ、 神屋で一軒半潰の家屋が出た程度であった。 |
出典 | 日本の歴史地震史料 拾遺 別巻 |
ページ | 993 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 新潟 |
市区町村 | 白根【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
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