[未校訂]◎「嘉永七年七月十二日の次」
当六月十四日夜八ツ時分日本国中大地震ニ而 加賀越前
抔は存外損と可申候 尤越前福井御坊ゆりこかし大和郡
山台子も同断大損ニ而四ケ所迄大破之事 伊賀伊勢武蔵
相模存外破震ニ而諸国夫々破損仕事
西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
項目 | 内容 |
---|---|
ID | J2700235 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1854/07/09 |
和暦 | 嘉永七年六月十五日 |
綱文 | 安政元年六月十五日(一八五四・七・九)〔伊賀・伊勢・大和・山城・近江・河内〕 |
書名 | 〔教法寺過去帳に見る幕末の世情〕S63・10・1徳島県三好町教育委員会編・発行 |
本文 |
[未校訂]◎「嘉永七年七月十二日の次」
当六月十四日夜八ツ時分日本国中大地震ニ而 加賀越前 抔は存外損と可申候 尤越前福井御坊ゆりこかし大和郡 山台子も同断大損ニ而四ケ所迄大破之事 伊賀伊勢武蔵 相模存外破震ニ而諸国夫々破損仕事 |
出典 | 日本の歴史地震史料 拾遺 別巻 |
ページ | 466 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 徳島 |
市区町村 | 三好【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
検索時間: 0.001秒