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項目 内容
ID J2700223
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1854/07/09
和暦 嘉永七年六月十五日
綱文 安政元年六月十五日(一八五四・七・九)〔伊賀・伊勢・大和・山城・近江・河内〕
書名 〔役用諸日記留〕好田吉右衛門旧蔵文書高槻市役所蔵
本文
[未校訂]十四日 夜丑刻頃ゟ大地震ニ而村田氏同道ニ而帰宅之事
十五日 一少々ツヽ之地震輕重有之終日曇天
十六日 一少々ツヽ之震難相止曇天
乍去当村ニおゐて格別之怪我無之ニ而今晩氏神江
百燈献シ候事
十七日 一少々宛之地震不止相
十八日 一少々ツヽ早朝震有之 雨降又ハ日和ニ相成終
日曇天
廿一日 一初夜時分大震ニ付夫ゟ帰宅
出典 日本の歴史地震史料 拾遺 別巻
ページ 453
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 大阪
市区町村 高槻【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

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