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項目 内容
ID J2601935
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1922/12/08
和暦 大正十一年十二月八日
綱文 大正十一年十二月八日(一九二二)〔島原半島〕
書名 〔須古村片影〕○佐賀県吉岡達太郎著S55・3・15 吉岡庠発行
本文
[未校訂]一地震襲来
大正十一年十二月八日午后二時ヨリ地震襲来シ強烈ニ
シテ南北ニ震動シ棚ヲ落シ壁ヲ破リ損害尠カラス翌九
日午前七時ニ至リ七回ニ渉リテ微震ヲ續ケシカ震源地
ハ長崎県南高来郡島原半島千々岩海底ヨリ温仙嶽ニ亘
リ有馬有家ノ二ケ村最モ激甚ニシテ住家全部倒壊し道
路ノ亀裂堤塘ノ決潰相次キ去ル七日ヨリ九日ニ至リ震
動四百九十四回ニ及ビ人畜ノ死傷多カリシ
出典 日本の歴史地震史料 拾遺
ページ 454
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 佐賀
市区町村 須古【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

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