[未校訂]地震
明治三十年(一八九七年)
二月二十日(旧正月十九日)強震二分間、土蔵多少亀烈、
造酒震り溢れ、石の花表(とりい)は新山作神等倒砕す。
想うに安政二年の地震より少しく強ならん。
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項目 | 内容 |
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ID | J2601653 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1897/02/20 |
和暦 | 明治三十年二月二十日 |
綱文 | 明治三十年二月二十日(一八九七) |
書名 | 〔郷土誌 弥栄の里〕(一関市)弥栄中学校編S48・3・1 松崎徳勝発行者 |
本文 |
[未校訂]地震
明治三十年(一八九七年) 二月二十日(旧正月十九日)強震二分間、土蔵多少亀烈、 造酒震り溢れ、石の花表(とりい)は新山作神等倒砕す。 想うに安政二年の地震より少しく強ならん。 |
出典 | 日本の歴史地震史料 拾遺 |
ページ | 419 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 岩手 |
市区町村 | 一関【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
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