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項目 内容
ID J2601238
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1855/11/07
和暦 安政二年九月二十八日
綱文 安政二年九月二十八日(一八五五・一一・七)〔尾張・遠江〕
書名 〔御用部屋諸日記〕○田辺
本文
[未校訂]廿八日、晴 夕六つ前地震
一今夕之地震当春已来之大地震ニ在之候、町中ハ不残火
を消皆々表へ出候程之事、格別大ゆるきニハ無之候へ
共余程永くゆるき申候
廿九日、晴
晦(ママ)日 曇 昼頃ゟ雨
一一昨廿八日夕六つ時之地震余程長く在之候処、下モ市
江浦ゟ周参見辺抔ハ津浪上り候由之風聞ニ在之候
出典 日本の歴史地震史料 拾遺
ページ 292
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 和歌山
市区町村 田辺【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

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