[未校訂] 安政二年(一八五五年)
七月二日、昼七つ半時大地震にて歩行も因難なる程なり
故に酒屋、醬油屋の如きは震動のため、溢れ出て損害多
し、二十三年前の地震に等しという。
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項目 | 内容 |
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ID | J2601229 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1855/08/14 |
和暦 | 安政二年七月二日 |
綱文 | 安政二年七月二日(一八五五・八・一四) |
書名 | 〔郷土誌弥栄の里〕(一関市)弥栄中学校編S48・3・1 松崎徳勝発行者 |
本文 |
[未校訂] 安政二年(一八五五年)
七月二日、昼七つ半時大地震にて歩行も因難なる程なり 故に酒屋、醬油屋の如きは震動のため、溢れ出て損害多 し、二十三年前の地震に等しという。 |
出典 | 日本の歴史地震史料 拾遺 |
ページ | 292 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 岩手 |
市区町村 | 一関【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
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