Logo地震史料集テキストデータベース

西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。

前IDの記事 次IDの記事

項目 内容
ID J2600811
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1804/07/10
和暦 文化元年六月四日
綱文 文化元年六月四日(一八〇四・七・一〇)〔羽前・羽後〕
書名 〔阿仁町史資料編 第四集小沢銅山次第書〕H4・10・30 阿仁町史編さん室発行
本文
[未校訂]一 六月四日夜四ツ時地震八度、
一 六月五日小雨七ツ半頃地震四度、
一 久保田御会所此間迄ニ御普請結構ニ出来候所、四日
地しんニ大破損之由、御町送申来候、
一 當四日地しん塩越町並七百軒ほと之内三拾軒斗残さ
っぽり海へゆり込、蚶満寺行所不知ニ相成候よし、
酒田千軒ほどと潰家出火にて大目人いたミ、本城九
拾三軒潰家同断、右三ヶ所ニ而大目死亡ニ相及候よし、
酒田・鰺ヶ沢・深浦等騒動之様子能代ヘ入候、船沖
より見候よし、
出典 日本の歴史地震史料 拾遺
ページ 200
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 秋田
市区町村 阿仁【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

検索時間: 0.002秒